10月22日(日)、姫路獨協大学志湧祭(しようさい)において、「はたらく犬・はたらく車がやってくる!」を開催しました。
「はたらく犬」のコーナーでは、福祉の分野、捜索・救助の分野で活躍する犬やトレーナーの方々にご参加いただき、来場された方に救助犬、警察犬、セラピードックに触れていただきました。会場に隣接する運動場では、隠れている人を見つけ出す、救助犬のデモンストレーションが行われ、拍手と歓声が上がり、会場を盛り上げてくださいました。
「はたらく車」のコーナーでは、パトカー、白バイ、自衛隊車両、グラップル付きクレーン車、シートベルトコンビンサーなど、子供たちに人気のはたらく車、普段見ることが出来ない車を展示していただき、デモンストレーション・乗車体験を行いました。
パトカー・白バイ・自衛隊仕様のパジェロ(1/2tトラック)に乗車して記念撮影をしたり、制服を着て自衛官になりきってポーズをきめたりと老若男女問わず楽しんでいらっしゃいました。
グラップル付きクレーン車を展示していただいた株式会社イボキンのブースでは、クレーンゲームのようにダンボールを積み上げるデモンストレーションに、大きな拍手や歓声が上がっていました。
シートベルトコンビンサーを出展していただいたJAF兵庫支部のブースでは、時速5kmで車が衝突した場合の衝撃を体験していただき、全席シートベルト着用の重要性を体感していただきました。また、子供たちには、名前と顔写真入りの「こども安全免許証」を作成するブースもあり、出来上がった免許証を自慢げに見せている姿が微笑ましかったです。
出展にご協力いただいた団体
お天気に恵まれ、お子さま連れのご家族を中心に、多くの方々にお越しいただくことができました。ご来場いただいた皆様、また出展にご協力いただいた多くの関係者の皆様、ありがとうございました。