5月27日(月)~31日(金)の5日間、地元の姫路市立広嶺中学校の中学2年生6人が本学において、様々な就業体験活動を行いました。
最初は緊張して表情が硬かった生徒達でしたが、大学の雰囲気に慣れるにつれ、次第に元気一杯にキャンパスでの活動を楽しんでいました。
月曜日は最初にキャンパス施設見学を、その後、総務課・地域連携課でそれぞれの事務を体験し、午後は田村准教授の中国語の講義を受けました。
火曜日以降は経理課・教務課・図書館・実習課・キャリアセンターなどで大学事務を体験し、昼食時には「ぴあのぴぁ~の」で配膳を担当するなど、普段経験できない様々な業務をこなしていました。
毎日の最後はパソコン実習室で活動報告書を作成し、メールで中学校へ報告していました。
この他にも園田准教授、森田准教授、池下教授にも授業を行っていただきました。
生徒達の元気な顔と1週間が早かったという言葉が印象的でした。