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【報告】看護学部 獨協講座を開催しました [看護学部][地域連携課]

10月19日から11月16日の毎週水曜日、看護学部 獨協講座を開催いたしました。 今年度は看護学部が開学して初めての獨協講座のため、全5回を5名の講師で担当いたしました。

「自分らしく、地域でイキイキ過ごすために~ストレスを吹き飛ばせ!~」というテーマのもと、講師一人一人が受講生に楽しんでもらうこと、新しい気づきや学びを持ってかえってもらうことを意識して企画しました。

受講生の皆さまからは、「家庭でも出来る内容で役に立った」「実技もありで楽しく5回が終わった」という感想をいただき、地域の皆さまとのふれあい、交流の第一歩となったと思っています。

これからも地域に開かれた看護学部であるように努めてまいります。


第1回:聴き上手であなたの魅力アップ

伊藤 明子 教授


グループでのゲームを通して、コミュニケーションについて学びました。


第2回:メンタルヘルスのあれこれ~あなたのこころは元気ですか

秋田 啓次 助教


身体のゆがみをリセットする体操をしました。


第3回:力のいらない、らくらく介護技術

吉田 千鶴子 准教授


実習室のベッドを使って、介護技術の技を 実際におこないました。


第4回:女性の健康とセルフケア

稲佐 郁恵 准教授


自分の生活習慣を振り返りながら、クイズに 挑戦しました。


第5回:すこやかに生きる「むくみの予防とセルフケア:リンパトリートメント」

二重作 清子 教授


リンパトリートメントでのセルフケア、受講生で ペアになってハンドマッサージをおこないました。



地域連携課と看護学部が連携して運営した、初めての企画でした。毎回、地域連携課職員が受付を行いました。

4回以上出席した受講生には、学部長から修了証が授与されました。