平成30年5月19日(土)、姫路駅北にぎわい交流広場中央地下通路にて、「まちなか看護フェア」を開催しました。「看護の日(5月12日)」の記念と姫路獨協大学看護学部の開設を広く市民に知っていただきたいとの願いから、教職員と学生が協働で取り組みました。
会場では、学生の学びを市民の方に知っていいただけるよう教員と指導を受けた看護学部学生(2年生・3年生)が「骨密度測定」「InBody(体組成計)の測定」「心とからだのリラックス(唾液アミラーゼ測定)」「なるほど健康相談(血圧測定など)」「子どもの遊び場(ぬり絵でうちわ作成)」などのブースを設け、大学で学んでいる知識や技術を市民の皆さんに提供いたしました。
のべ約500名以上の方々にご来場いただき、市民の方々とともに楽しみながら、日々の健康管理について関心を持っていただきました。本学のキャラクター(ジェム、ストーン)との記念撮影、子どものナースユニフォーム体験などご家族そろって笑顔の励ましをたくさん頂戴しました。
姫路獨協大学看護学部は、今後も様々な健康イベントを開催し、市民の皆さまの健康長寿に貢献できるよう、継続的に活動していきます。
骨密度を知ろう
「InBody」で体成分分析をしてみよう
なるほど健康相談
心とからだをリラックス
子ども遊び場コーナー