姫路獨協大学医療保健学部は、平成30年10月14日(日曜)、姫路駅北にぎわい交流広場中央地下通路にて、「医療・健康フェア~これからの医療・健康を知る一日~」を開催しました。
このイベントは、理学療法学科・作業療法学科・言語聴覚療法学科・臨床工学科の各専門分野を活かし、大学で学んでいる健康増進に関する知識や技術を提供し、地域の皆さんが健康的な身体を維持していただくきっかけになればと実施いたしました。
会場では、各学科の教員と学生が、理学療法学科は「理学療法士直伝!ウォーキングが楽しくなる自分で巻くテーピング」、作業療法学科は「作業療法体験!革細工で作ってみよう!」、言語聴覚療法学科は「飲み込みや聞こえ、ことばのことを知る一日」、臨床工学科は「血管年齢を調べてみよう!」をテーマに専門分野のブースを設け、健康チェックや体験型プログラムを提供いたしました。
400名を超える来場者があり、地域の皆さんとともに楽しみながら、健康的な身体を維持していただくきっかけを共有することができました。
今後も、自ら学んだ知識や技術を地域の皆さんの健康増進に役立てることのできる人材を育成していきます。