最新情報

2021年度 前期授業の実施方針について

2021年3月1日


学生の皆さんへ

学  長 栁澤 振一郎
教務部長  髙良 恒史


2021年度 前期授業の実施方針について


 2021年度の前期授業は、感染拡大防止対策を講じたうえで、皆さんの学修機会を十分に確保できるよう、できる限り対面授業の実施を目指します。

すなわち、多くの授業で対面授業を実施し、難しい場合は遠隔授業とする予定です。

 なお、履修者の多い授業科目(おおよそ履修者100名以上)は、遠隔授業のみで実施します。また、実習や演習、ゼミなどは、できる限り対面授業で実施することになりますが、各学部・学群の適切な判断のもとで実施させていただきます。

 これまで同様、各授業科目のClassroomを開設しますので、授業の実施形態など不明な点は担当教員に確認してください。

 ただし、感染状況によっては、学期の途中であっても、授業の実施形態をすべて遠隔授業へ変更する可能性があります。大学全体として授業の実施方針が変更される場合は本学ホームページまたはClassroomでお知らせします。


対面授業の実施にあたっては、下記内容を必ず確認してください。

対面授業における感染拡大防止に向けて


  1. マスクは必ず着用してください。
  2. 建物、教室へ入る前の手洗いまたは手指消毒を励行してください。
  3. 教室の換気を心掛けてください。
  4. 座席は距離を保って着席してください。
  5. 登校前に体温測定し、健康状態をチェックしてください。
    必要な場合には体調観察記録表を記入してください。
  6. 発熱など体調不良の場合は登校しないでください。
    その際に公欠の手続きを希望する場合には教務課へ電話してください。