令和4年3月16日(水)、『アクリエひめじ』にて姫路獨協大学卒業式並びに大学院学位記授与式を挙行しました。

まん延防止等重点措置の実施期間の中、出席者を卒業生及び教職員並びに一部の関係者に限定させていただき、全員マスク着用、時間短縮等により、感染防止に最大限配慮するかたちで、無事実施することができました。

式典では、栁澤振一郎学長から、卒業生代表、修了生代表に学位記が授与され、吉田謙一郎獨協学園理事長並びに清元秀泰姫路市長からご祝辞を賜りました。

卒業生にとっては、学生生活の3分の1近くの期間がオンライン授業になるなど、行動も制限される中、卒業式にも制限がありましたが、大学関係者一同、ご参列いただけなかった保護者・ご家族の皆様の分まで、卒業と新たな門出をお祝いしました。

式当日は晴天に恵まれ、昨秋オープンしたばかりの新しい会場で、卒業生達は、多くの友人や教職員達と最後まで別れを惜しみながら語り、写真に収めながら貴重な時間を過ごしていました。

今年、新たな門出を迎えた338名の卒業生、5名の修了生の皆さん、どうぞ、くれぐれもお身体に気を付けて、ますますのご活躍をお祈りしています。