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人間社会学群の学生が「QCサークル全国大会-姫路-」を聴講しました。

 このたび、姫路獨協大学人間社会学群の学生たちは、2022年7月7日、8日(金)の日程で、アクリエひめじにおいて開催された「第6370回QCサークル全国大会(小集団改善活動)-姫路-」を聴講しました。

 学生グループが、2021年、2022年のQCサークル近畿支部大会にて事例発表をしたことがきっかけとなり、主催者である一般財団法人日本科学技術連盟QCサークル本部事務局から、この度の全国大会にお招きいただきました。

 全国大会では、4つの会場に分かれて60件以上の体験事例発表が行われ、多くの質疑応答が交わされました。学生たちにとっては、2日間にわたり、社会人の方の発表を聴講するという機会となりました。
 今回の貴重な経験を、彼らのこれからの学びに活かしてもらいたいと思います。

<学生のコメント>

  • 難しい内容もありましたが、専門的な言葉も分かりやすく説明され、興味深く聞くことができました。
    特に印象に残っているのが、プレゼン力です。声のトーンや聞き取りやすい声の大きさで話されていました。将来の自分に活かせることが多く学べました。
  • 問題解決の能力の高さや規模の大きさにも驚かされ、社会に直接触れることができる貴重な機会でした。このような機会を設けていただきありがとうございました。
  • QCサークル全国大会へ参加させて頂き、ありがとうございました。
    今回学んだことを、フィールドワークでしっかりと活かせるように頑張りたいです。
  • この様な大会に参加することを大学生活で体験できたことをとてもありがたいものと実感しております。

 人間社会学群では、姫路経営者協会監修のもと、QCの手法を学ぶカリキュラムを「人間社会演習II」(1年次後期)、「プロジェクト演習」(2年次通年)、「フィールドワーク」(3年次通年)と体系的に組み入れています。