人間社会学群産業経営学類の学生らは、姫路市障害福祉課主催の「視覚障害者のためのスマホ教室」に学生ボランティアサポーターとして参加しています。
この教室は、姫路市身体障害者福祉協会、姫路デジタルサポートが運営されており、全8回をとおして、Apple社のiOSに内蔵されている音声読み上げ機能「VoiceOver」を使用したスマホの操作、電源のつけ方や電話のかけ方など基本操作について学ぶことを目的に開催されています。
学生らは、9月30日に行われた「事前講習会」に参加し、スマホ・VoiceOverの操作方法、サポーターの役割やボランティアとしての心構えなどを学び、学生ボランティアサポーターとして活動しています。
姫路市総合福祉会館において、2022年10月14日(金)から2023年1月27日(金)まで月に2回(金曜午後)開催されます。