最新情報

兵庫県病院局による新人看護師事業「Go to Hometown」

 7月5日(水)の午後、兵庫県病院局による新人看護師事業「Go to Hometown」として、2023年3月卒業生2名(兵庫県立尼崎総合医療センター、兵庫県立はりま姫路総合医療センター勤務)が来学され、本学看護学部の3年生と4年生に、自分達の経験からこれから必要なことなどをアドバイスしてくれました。


 新人看護師事業「Go to Hometown」は、兵庫県立病院10病院において2023年4月入職した新人看護師が母校を訪れて恩師や後輩に会う機会をつくること、また新人看護師が母校を訪れることにより、リフレッシュし、リアリティショックの緩和につながることを目的とする事業です。


 卒業生の経験から、3年生には、臨地実習に参加しながら自身を見つめ直し、どの医療機関を第一志望にするかを考えること、4年生には国家試験合格に向けてどのように自分自身の方向性を定めるかということを、それぞれ5分程度、話してもらい、学生達は熱心に聞いていました。



 卒業生は、大学内を移動する中で、学長室を訪問し、井上学長に近況報告をしたり、懐かしい恩師に出会い、話をしたりしていました。やはり姫路獨協大学看護学部が一番だと笑顔で話してくれました。



関連リンク