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マレーシア教育省 教師教育機関国際言語キャンパスからの訪問団歓迎

去る12月14日(木)、マレーシア国立教師教育機関 国際言語キャンパス(IPGKBA)の教職員の方々6名が関西研修の一環として本学を訪問されました。

研修全体のプログラム・コーディネーターであるモハマド・ガザリ・ビンタイブさんは、本学外国語学部日本語学科の卒業生です。ガザリさんは、現在、IPGKBAの教員(大学教員)であり、マレーシアでテレビのニュースキャスターも務めておられます。

また今回の訪問を日本側で仲介してくださった目黒敏満さんも6名の方々とともに同行して来られました。目黒さんも本学日本語学科卒業生で、現在は大阪市立東生野中学校の教頭をされています。



訪問団の方々は午前中の英語の合同授業で、マレーシアの国、人々、言語などのほか、IPGKBAについてご紹介くださり、それを受けてマレーシアの学校制度や英語教育についての議論が交わされました。

皆で手拍子を打って英語を発音するなど、楽しく印象的な授業となりました。



授業後、訪問団の方々と本学教員3名とでハラール認証フードの昼食をとった後は、学生も参加し、お茶と和菓子を楽しみながら交流をしました。笑い声や歌声が響いて、学びと親睦の有意義な時間となりました。