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2010年06月29日

「ぼくはうみがみたくなりました」 自主上映会を開催

 平成22年6月25日、「医療保健学部 子育て・発達障碍サポート運営委員会」、「レモンの会」の共催にて、映画「ぼくはうみがみたくなりました」の自主上映会を開催され、作業療法学科3年生学生も参加しました。この映画は、ひとりの自閉症の青年とその周囲の人々が織り成す心温まるヒューマンドラマで、全国各地で自主上映会が実施され、大変反響を呼んでいるものです。  学生からは、「涙ぐむ場面も多く感動した!」「自閉症者の実際の姿を理解できた」「一般的には、まだ自閉症が理解されていない現実を知ることができた」「地域のなかで生活するためには、社会での認識や理解を広げることの大切さを感じた」などの感想が聞かれました。