国際交流倶楽部同好会、獨楽祭に参加 [学生支援課・外国語学部]
6月24日(日)、10時より獨楽祭が開催され、国際交流倶楽部は今年も参加しました。会場の208B教室には、三つの体験コーナーを設け、部員たちが中心となって活動している城東日本語教室の写真展示だけでなく、これまでの国際交流倶楽部の学内・学外の活動記録写真を前のスクリーンにスライドショーで流しました。
当日、外国語学部は3年次生の保護者懇談会、午後からは本学オープンキャンパスと行事が重なったこともあり、昨年より来場者は多く、盛り上がりました。体験コーナーでは、例年の書道体験、折り紙体験だけでなく、バルーンアート体験を新たに行いました。初めて体験した参加者も多く、会場には時折、風船の割れる音も聞こえましたが、細長い風船をひねって作ったイヌやウサギなどの作品が会場に展示されました。また、もう一つの新しい企画は、韓国・朝鮮の民族衣装を着て、記念撮影をし、その場で出来あがった写真をプレゼントするという試みです。初めは躊躇していた来場者も部員たちの勧めにのって「国際交流倶楽部」の文字をバックに撮った記念写真のプレゼントは、好評だったようです。
次回も、部員たちの斬新なアイデアとヤングパワーで、新企画を試みようと意気込んでいます。この日のために準備してきた部員の皆さん、お疲れ様でした。そして、ご参加くださった来場者の皆さん、ありがとうございました。