10/20(土)－21(日)県民交流プラザ 和歌山ビッグ愛にて『第19回近畿臨床工学会』が開催されました。当日下記のとおり4年生学生が卒論テーマについて発表を行いました。当該セッションは2日目朝一番のセッションでしたが、会場に入りきれない聴講希望者も多数おられました。
　卒業生も多数参加しており、それぞれの所属先から研究発表をして、彼らの活躍ぶりもうかがえました。夜の懇親会では学生、卒業生を交え、大いに呑みました。楽しいひとときでした。

　今年は残念ながら、1名1テーマのみの発表でした。学生にとっては、こういった緊張感のある機会に向けてのプロセスがとても貴重な経験になりますので、今後継続して是非多くの学生に体感してほしいと期待しています。
　なお、当会は近畿地区各府県の臨床工学会の皆様がモチベーション高く活動している会であり、私としても僅かではありますが共有させて戴けることに、毎年改めて感謝する次第です。

福田ゼミ

■O-42 新しい親水化剤を用いたポリスルホン膜ダイアライザ(NV)と従来ダイアライザとのPVP溶出特性の比較 小村真未

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