外国語学部では、4月3日(金)-4日(土)に、恒例の新入生オリエンテーション合宿を行いました。会場は兵庫県神埼郡神河町にある「グリーンエコー笠形」。宿舎に向かう桜並木が山をピンクに染め、空には1000匹の鯉のぼりが泳いでいました。参加したのは新入生、編入生、交換留学生、上級生スタッフ、教員86名。自然豊かな敷地内に点在するコテージ、ウッドハウスに滞在しました。
夕方の部のオリエンテーションでは、入門ゼミごとに分かれ、個々の時間割作成をしました。上級生スタッフのアドバイスが参考になったとのこと。夕食はボリュームたっぷりで、「おいしかった!」と好評。夜は懇親会で、今まで知らなかった人と話し、また話を聞くということにポイントをおいたゲームの数々で、「友達ができた」「先生や先輩と話ができて嬉しかった」との声が聞かれました。自由時間には敷地内にある温泉につかったり、コテージで語らったり、先輩や先生に選択科目の相談をしたりと、それぞれ有意義に過ごせたようです。朝食では前日までの緊張した面持ちはどこへやら。新入生たちの表情はとても明るくなっていました。
毎年、新入生合宿のあとでも、そして卒業式でも、学生たちが口をそろえるのは、「合宿は楽しかった、合宿で友達ができた」という感想です。今年も新入生合宿、大成功!