2015年度2回目となる日本文化体験として、11月24日(火)12:10より本学留学生とバディ他を対象として「書道」をおこないました。
中国・台湾・韓国・ベトナム・オーストラリア・マレーシアからの留学生はじめ日本人学生も合わせて24人の学生が参加し、国際交流センターがとても賑やかになりました。
中には書道をすること自体初めての体験だった学生もいましたが、筆の持ち方や運び方などを先生直々に教わり、それぞれ半紙やハガキに何度も書く練習をし、最終的に1つの作品を完成させました。
書道経験のある学生はもちろん、初めて体験した学生も練習している間に筆で書くことに慣れてきたようで、個性的な、また魅力ある作品がたくさんできあがりました。
芸術の秋真っ只中の昼休みのひととき、国際交流センターには和気あいあいとした和やかな時間が流れました。留学生の皆さんには今後も、このような日本ならではの異文化をもっと体験してもらいたいと感じました。
なお、今回の学生たちの書道の作品は、国際交流センター前(本部棟1階 正面玄関左)に展示してありますので、関心のある方はぜひご覧ください。